山梨県への旅 完

121_convert_20170524090213.jpg

旧森林軌道(三塩軌道)。
昭和8年から43年まで馬にひかせたトロッコが木材搬出のために行き来した。

ここからは平坦な道、渓谷道で疲れた足の筋肉も程よくほぐれます。
このクールダウンのせいか、帰宅してからも筋肉痛は全く起こりませんでした。



122_convert_20170524090252.jpg

上を見上げればあちらこちらにシャクナゲの花。



123_convert_20170524090322.jpg

ヒカゲツツジとオオカメノキ。



125_convert_20170524090409.jpg

猪虎狸さん・・・如何にも山奥にふさわしいような名前ですが・・・



126_convert_20170524090440.jpg

トロッコを走らせていただけあって道は平坦ですが景色はとても険しいものです。
どれだけの危険と苦労があったことかと想像されます。



127_convert_20170524090510.jpg




128_convert_20170524090548.jpg




129_convert_20170524090619.jpg

このような丸木を搬出していたのですね。



130_convert_20170524090724.jpg

ちょっと触れただけで崩れてくるような砂のような土。
道もこの砂のような土で白く覆われています。



131_convert_20170524090800.jpg



132_convert_20170524090835.jpg

行く手に現れた美しいシャクナゲの花。



133_convert_20170524090926.jpg

大展望台。
初めて遠くまで一望できる場所に来ました。
曇り空ですが清々しい景色です。

左端が鶏冠山。
鶏のトサカに似ているのでとても分かりやすい^^。
渓谷入り口からしばらくして見えてきた山です。



134_convert_20170524091001.jpg




135_convert_20170524091049.jpg




136_convert_20170524091125.jpg




138_convert_20170524091538.jpg

花の咲く時期に出会えて嬉しいハシリドコロ。



139_convert_20170524091607.jpg

大久保沢。
横にある看板には下のような説明が。



146_convert_20170524092221.jpg




147_convert_20170524092338.jpg

確かにこの辺りの今まで以上に荒々しい景色は難所中の難所と思われるものです。



148_convert_20170524092443.jpg




149_convert_20170524092743.jpg

遥か遠く霞む山には山桜でしょうか。
今が満開のように見えます。



150_convert_20170524092853.jpg

今にも崩れそうな吊り橋、いつごろまで使用していたのやら・・・。



151_convert_20170524092953.jpg

やっと見慣れたネトリ橋に着きました。
西沢渓谷無事1周できました。バンザ~イ(笑)。



152_convert_20170524093038.jpg

先程の壊れた吊り橋の入口がそのまま残されています。
危険なので立ち入り禁止です。



153_convert_20170524093109.jpg

駐車場で出迎えてくれたチゴユリ・・・行きには気がつかなかった><。
可憐な花に疲れも吹き飛びました^^。

この旅はたまたま東京滞在中だった私に娘からの「母の日」のサプライズプレゼントでした。
私は知らないままにあっちが良い、こっちが良いと勝手し放題。
忙しいのに有難う。本当に大感謝です♡♡。

毎回ご訪問いただき有難うございました。

終わります。
スポンサーサイト

山梨県への旅 ⑧

103_convert_20170524085228.jpg

七ツ釜五段の滝を右側眼下にして行く手を阻むように小さな滝と流れが現れました。
今まで無事だったのにこんなところで滑って転んでなるものか(笑)。



104_convert_20170524085255.jpg

崖の下にシャクナゲの花を見ながら・・・



106_convert_20170524085316.jpg

いつ出会っても新鮮な美しさのオオカメノキに目を癒されながら



107_convert_20170524085340.jpg

最後の滝、不動の滝にたどり着きました。



108_convert_20170524085405.jpg




109_convert_20170524085443.jpg

しばらく歩くと河原に降りる道がありお弁当を広げているグループも。



110_convert_20170524085508.jpg

先を急ぎます。
急な道、でもじき休憩場所があるはず。



111_convert_20170524085539.jpg




112_convert_20170524085614.jpg

シャクナゲの咲いている道。



114_convert_20170524085729.jpg

ここにきて急に歩幅の揃った木の階段が現れました。
この辺りはシャクナゲの群生地。



113_convert_20170524085646.jpg

岩に合わせて歩いてきた身にとってはかえってやたらとくたびれる階段で
もう上るのイヤだとへとへとになりました><。



115_convert_20170524085820.jpg




116_convert_20170524085910.jpg

シャクナゲやオオカメノキの咲く休憩所。
ここにはバイオの原理を利用した簡易トイレがあり、休憩用の木のデッキがあります。

山慣れた人たちはここでインスタントラーメンなどアウトドア用のコンロを使って昼食。
見知らぬ者同士の山談議が弾みます。



117_convert_20170524085938.jpg

少しひんやりしてきたお天気が心配。
先に進むことにします。
吊り橋がありました。



118_convert_20170524090006.jpg

下が透けて見えます。
頑丈に出来ていますがかなりスリルがあります^^。



119_convert_20170524090043.jpg




120_convert_20170524090143.jpg

旧森林軌道に入りました。
この道は12月1日から4月26日の間冬季通行止めになるとのこと。

レールが敷かれたまま残っている道が現れました。
なかなか興味深い道です。

続きます。

山梨県への旅 ⑦

70_convert_20170524082223.jpg

太い木の根元には可憐なコミヤマカタバミが並んで。



71_convert_20170524082246.jpg

苔の芽と一緒に。



75_convert_20170524082413.jpg

特徴のある姿で目立つエイザンスミレ。



b_convert_20170525110107.jpg

ミヤマスミレと山ガールたち。



76_convert_20170524082432.jpg

ピンぼけですがコチャルメルソウ。
これも初めて見ました。
花が無ければ気がつかなかったでしょう。



77_convert_20170524082542.jpg

花をしばし楽しんで再び歩き出します。



78_convert_20170524082729.jpg




80_convert_20170524082912.jpg

方丈橋を渡り始めると見えてきた落下する滝の1部。
いよいよ七ツ釜五段の滝にやってきました。

この滝は日本の滝100選に選ばれています。



84_convert_20170524083425.jpg




90_convert_20170524083953.jpg




91_convert_20170524084122.jpg




92_convert_20170524084237.jpg




93_convert_20170524084305.jpg




94_convert_20170524084534.jpg

さらに上へと登っていきます。



95_convert_20170524084636.jpg

渡ってきた方丈橋が見えます。



96_convert_20170524084726.jpg

どうにか5つの釜を一緒に撮ることができました。
設定をマニュアルにしてみたり、オートにしてみたり><。

下手ですがもったいないので記録として載せてしまうことにします(笑)。
お天気が良ければもう少しましに撮れたのかなと思いますが生憎の曇り空。
でもこの曇り空のおかげで体力を消耗しないでいられたと思います。



99_convert_20170524084916.jpg




100_convert_20170524085029.jpg




101_convert_20170524085056.jpg

滝の後ろには大きな洞。



102_convert_20170524085122.jpg

人がいないのでマニュアルの練習などとのんきにしていますが
紅葉のシーズンなどはラッシュで大変な場所だと思います。

いくら見ても見飽きなない素晴らしいとしか言いようのない滝。

この場所にいた1人の男性、雪景色の五段の滝の写真を見せてくださいましたが
それはもう夢の世界、釜がまだ半分凍っていたそうです。
でも今来た道を雪のある状態で登ってくることを想像するとゾッとします><。



97_convert_20170524084802.jpg

岩を抱きかかえるように踏ん張っている木の根。



98_convert_20170524084840.jpg

鎖につかまって急こう配の道をさらに山頂へと向かいます。

続きます。







山梨県への旅 ⑥

37_convert_20170524074941.jpg

笛吹川に沿ってさらに渓谷道を進むと人面洞。
私には横向きの顔に見えるのですが・・・。



38_convert_20170524075054.jpg

透過光の美しい葉。
何の木でしょう、面白い形です。

追記・・ネットで検索、探しに探して見つけました。
「ウリハダカエデ」という木でした。



4_convert_20170524075222.jpg

不安定な鎖につかまって上へ上へと進みます。
鎖自体は固定されているわけではないのでつかまるとグラグラ揺れます。
私としては鎖を通している柱につかまる方が安全だし体を引き上げやすかったです。



41_convert_20170524075254.jpg

コミヤマカタバミ。



42_convert_20170524075343.jpg




43_convert_20170524075408.jpg

ヒカゲツツジ。
憧れのツツジだったので思いがけず出会えて最高^^。
淡い黄色のなんとも優し気な美しいツツジです。



44_convert_20170524075433.jpg

竜神の滝が見えてきました。



45_convert_20170524075534.jpg




47_convert_20170524075635.jpg

後ろを見れば大したことなさそうな道に撮れていますが



48_convert_20170524075756.jpg

実際はこんな難所です。



49_convert_20170524075832.jpg




52_convert_20170524080331.jpg

貞泉の滝。
道から滝の後ろの洞が良く見えます。
左に鎖につかまって歩く人。



54_convert_20170524080437.jpg




55_convert_20170524080508.jpg

至る所に見られるオオカメノキ。
白い花がとても美しく目立ちます。



57_convert_20170524080654.jpg

母胎洞。
岩をもえぐってしまうほどの水の力に圧倒されます。



59_convert_20170524080835.jpg




60_convert_20170524081309.jpg




61_convert_20170524081328.jpg




64_convert_20170524081702.jpg

カエル岩。
うずくまってゲロゲロと鳴いているように見えますが、そう見えるのはこの角度からだけ^^。



65_convert_20170524082028.jpg

ワチガイソウ。



66_convert_20170524082050.jpg

タチツボスミレ?。



68_convert_20170524082126.jpg

苔むした小さな切り株には・・・・・・



67_convert_20170524082109.jpg

やわらかな苔のクッションで居心地よさげなミヤマスミレ^^。



69_convert_20170524082159.jpg

初めて実物を見るフタバアオイ。

この辺りは少し道が平坦になっていて歩きやすく山野草の花の咲き乱れる魅惑的な道です。
たどり着いた人々は皆一息入れて写真を撮ったり花の名前を言い合ったりしていました。

続きます。

山梨県への旅 ⑤

15日の宿、「川浦温泉 山県館」は笛吹川渓谷を一望する一軒宿です。

パンフレットによると武田信玄の命により開発された川浦温泉に始まり
武田24将の1人山県右兵衛尉昌景の子孫が経営する湯宿。
現当主は15代目だそうです。

源泉かけ流し100%のアルカリ単純温泉。
しかも飲むことができます。
蛇口からのお湯もシャワーも全て温泉でした。

1軒宿というからどんなに鄙びたところかと思ったのですがバリアフリーでとても清潔。
調度の趣味も良く館内は広々としてとても気持ちの良い宿。

スタッフのマナーもさすが5つ星認定の宿。
食事も地場産の食材を豊富に使いとても美味しいものでした。

大浴場で一緒になった方はこの日西沢渓谷へ行ったそうですが
途中で雨になり危険なので引き返してきたとのこと。

予定を明日にして良かった^^。
明日はお天気は大丈夫そうです。



1_convert_20170523193759.jpg

残念ながら宿の写真を撮るのを忘れてしまいました><。

翌朝は「信玄公岩風呂」に入るために頑張って6時起床。
この露天風呂、女性専用時間(確か朝6時から8時までの2時間)が決まっています。

朝食後西沢渓谷へと早めの出発。

市営駐車場に車を止めて渓谷入り口まで歩きます。
この道の奥、左側に入り口があります。
入ったところのネトリ広場には山の中とは思えないほど立派なトイレがありびっくりしました。



2_convert_20170523193857.jpg

西沢渓谷・・・秩父多摩甲斐国立公園。
笛吹川上流に位置する。
入り口は標高1100m、最高地点は1370m。

新緑の美しさにワクワク^^。
この先の難行苦行など想像もしていません><。



5_convert_20170524065459.jpg

川に2本の石の造形物。



6_convert_20170524065524.jpg

森林軌道の橋脚跡でした。



7_convert_20170524065630.jpg




8_convert_20170524065746.jpg

ミツバツツジがあちこちで美しい姿を見せています。
良い季節に来ました^^。



9_convert_20170524065855.jpg

木の幹には「あ~痛い、痛みも怪我も自己責任」と何やら意味ありげな言葉が。
どれだけすごい道なんだか・・・・・・



10_convert_20170524065948.jpg




11_convert_20170524070221.jpg




12_convert_20170524071720.jpg

シャクナゲも咲き始めちょうど美しい季節。



13_convert_20170524072406.jpg

これぞ渓谷道^^。
これからずっとこういう道を延々と登っていきます。
道は土留めをされている階段状のところと鎖を頼りの岩だらけ道とがありましたが
パンフレットにはハイキングコースであっても登山だと思うようにとの警告。



15_convert_20170524072437.jpg




16_convert_20170524072514.jpg

優しい色のミツバツツジに励まされて^^。



17_convert_20170524072631.jpg

大久保の滝。



18_convert_20170524072812.jpg

蛇行する道を黙々と登ってくる人たち。
平日でしたが結構人がいました。

危険防止のためコース(1周約4時間)は一歩通行です。
途中で戻りたいと思っても出来ませんから覚悟を持って前に進むしかありません。



19_convert_20170524072848.jpg

眼下に素晴らしいコバルトブルーの色が現れました。
歩く人たちから歓声が上がります。



20_convert_20170524073017.jpg

三重の滝。



21_convert_20170524073129.jpg




26_convert_20170524074050.jpg




27_convert_20170524074123.jpg




31_convert_20170524074451.jpg




34_convert_20170524074717.jpg




36_convert_20170524074915.jpg

フグ岩。
そう言われて見れば膨らんだフグに見えます^^。
所々面白い岩などがあってほっと一息入れられるのがありがたい^^。

続きます。