白神山地へ 続き

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3日目、快晴です。
連泊した大鰐温泉を後に鰺ヶ沢駅へ。
ここから展望車のあるJR五能線「リゾートしらかみ」に乗車。
日本海の景色を楽しみます。



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ぶさかわ犬で有名な秋田犬の「わさお」君^^。
わさお君のいる商店にバスが寄ってくれましたが残念、わさお君の姿は見えませんでした。



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最高のお天気の下、日本海の素晴らしい景色に歓声。
列車は千畳敷駅に着きました。
ここでは15分間停車、海岸まで自由に散策。



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津軽の殿様が大宴会を開いたという広い平らな岩場。



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千畳敷駅を出発して深浦駅まで。
快晴の空の下、青く輝く素晴らしい景色が続きます。



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深浦駅で下車。



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深浦駅に先回りしていたバスに再び乗り、津軽国定公園内の十二湖へ。
名前の通り崩山という山からみると12個の池が見えるという。
実際にはもっと多く30数個の池があります。



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有名な青池。
インクを垂らしたような濃い青い色。



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参加者29名。
似たような年齢同志、自然や植物などが好きという共通点のせいか
和気あいあいと良い雰囲気です。



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美しい池を次々まわり「十二湖庵」という茶屋で湧き水で点てた抹茶をいただきました。



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茶屋の前には勢いよく流れおちる湧水。
平成の名水、沸壺池(わきつぼいけ)の清水です。

無料の冷たいお抹茶でほっと一息。
森林保護に役立てるというこころざし用の募金箱に気持ちだけ入れさせていただき出発。

北上駅18時14分発のやまびこ54号に乗車、21時12分東京着。
世話してくださった若いママさん添乗員さんが涙で目を真っ赤にして別れを惜しんでくださいました。
山手線の突発事故で出発日にはあたふたしましたが、それ以外はとても楽しい旅ができたことに感謝です。

白神山地への旅、終わります。

ご覧いただきありがとうございました。





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白神山地へ

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9月13日から友達とツアーに参加して2泊3日の旅を楽しんできました。
関東に甚大なる被害をもたらした大雨が行く先の東北へ移動、
出発前日の最大震度5弱の関東地方の地震。

当日は渋谷から(世田谷滞在中だったので)
利用するつもりでいた山手線の人身事故による運転見合わせ・・・
降りたばかりの地下鉄にまたかけ戻り冷や汗もので東京駅の集合場所に。
友達は仕方なくタクシーに飛び乗って間に合ったとか。

東京7時16分発の新幹線「はやて111号」で盛岡下車。
そこからバスで青森県八戸市の種差海岸へ。
海岸に咲く高山植物の宝庫といわれる貴重な場所。
現地のガイドさん付きで歩きます。

ところがこの1枚を撮った後カメラが異常に(*_*;
予報どおり雨がぽつぽつ降りだしたりで写真はあきらめました。
後ほどバスに戻って調べたら
カメラの変なところを押してしまっていたということが判明(+_+)

東日本大震災の津波による影響で画面右に広がる砂丘は分断されています。
でも植物たちは自力で再生中だということです。



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海岸の寄せる荒波やウミネコの姿に心を残しつつ、次の目的地、奥入瀬へ。



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奥入瀬は秋真っ最中の素晴らしい時に1度訪れているので
お天気悪くてもこれもまた良し・・・とゆとりです^^。



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銚子大滝。



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散策路の上から。



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大鰐温泉、あじゃら山山頂にあるホテルからの眺望。
昨日とは打って変わっての素晴らしいお天気。
眼下には津軽平野。
けぶっていますが遠くには八甲田山連峰。
前回の旅では八甲田山にも行く予定が
山は吹雪との情報で行かれなかったことが思い出されます。



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くっきりと姿を見せる岩木山。



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ホテルに併設されている教会。
まぶしいほどの美しい空。



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バスの窓からの風景。
岩木山と収穫を待つリンゴの畑。
黄金色の稲田。



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いよいよ白神山地です。
前回は奥入瀬で時間をとりすぎて一番の目的であったはずの白神山地には
行けなくなってしまったという私にとってはいわくつきの場所です^^。

橋を渡ってから山地入口で環境整備のための協力金(300円から)を納めます。



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専門のガイドさんの説明を聞きながら歩きます。
ブナは枝を上の枝より伸ばそうとはしない木で、
そのために日差しがまんべんなく降りそそぐとのこと。
遠目にもブロッコリーのように見えるのでガイドさんはブナッコリーと言っていました(笑)。



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ブナは根が地中で横に伸び、隣の木と絡み合っているため土砂崩れが起きにくい。
その点、杉は縦にしか根を伸ばさないので土砂崩れを起こしやすい。
木1本にドラム缶?個分の水の保有力がある。

毎年ではなく数年に1度だけ実をつけて熊や鳥たちの食害から身を守っている。
不思議なことにばらばらにではなく、木がいっせいに足並みを揃えるということです。
そのほかまだ解明されていないブナの不思議な性質をいろいろ伺いました。



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林の中を流れる川はすべて湧水。
60年、70年前に降った雨が地表に染み出て今、川となって流れているとのこと。
散策中2か所でその湧水を飲むことができました。

この山地には津軽藩の隠し鉱山があったとのこと。
川の流れの周りや水中の石が苔むしていたら鉱毒が流れていないという目安とか。
今もかすかに残るマタギが鉈でブナの木につけた鉱山への道しるべ。
ガイドさんの話で興味も倍増でした。

予定にあった「暗門の滝」は残念ながら土砂崩れで道が閉鎖中。

次回に続きます。