大山詣り ④

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今日、2回目の更新です。

鳥居の後ろにはさらに本社へと通じる石段が続いています。
後から調べてみるとここからが見晴らし台に向かって本格的な登山になるようです。

この鳥居をくぐる前に自分で自分の身体を備えてある御幣で清めなくてはなりません。

さすがにもう石段は上る気にはなりませんでした><。



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暮れていく空。



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気が付くといつの間にかライトアップが始まっていました。



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あっという間に日が暮れました。
街の明かりがとてもきれいです。
江の島の灯台の灯りが規則正しく間を開けてピカッと光ります。



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境内では盛大にたき火が始まっていました。



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この後どうしよう、大山寺までケーブルカーに乗りたいけれど長蛇の列だし・・・
大山寺のライトアップは見たいし・・・とまた徒歩で下りることにしました。

用意してきた懐中電灯で足元を照らしながら上るよりも怖い下りの石段。
躓いたら大変と冷や汗もの。
膝は笑うしでやっとの思いで下りました。



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膝ガクガクで大山寺に着きました。
赤い楓と緑の山椒(かな?)が美しい。



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暗くなってみると昼間とはまた違う雰囲気です。



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かわらけの売り場。
この時間でもまだ塩饅頭が湯気を立てて売られています。



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紅葉に覆われた石段は見下ろす人たちでいっぱいで境内からは下りるのも困難。
裏から(またもや石段><)まわって石段の下に行きました。
美しさに声も出ないほど。
素晴らしさに足ガクガクも忘れ人込みも気になりません。



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大山寺は紅一色。
ライトアップの一番美しいスポットです。
来てよかった!

ここからはさすがにケーブルです。
またもや長蛇の列、40分待ち。
でも風もなく本当に暖かだったので待っている間も冷え込むこともなく助かりました。

ケーブルに乗ってしまえば麓まであっという間。
ホームではその急な勾配を目の当たりに見て唖然。
バスは臨時バスがすぐ来てしかも運の良いことに座ることができました。

でもケーブルを待っている時に救護の人たちが私たちのすぐ脇を通り
「骨折」とか「迷子ひとり」とか言いながら大山寺方向へ下りていきました。

あの暗くなってからの石段を思うと我ながらよく無事だったとぞっとします。
けが人や迷子が出ても不思議ではありません。
無事救護されたでしょうか。


長々とご覧いただきありがとうございました。
終わります。


なお大山詣りの私の先導者は娘。
おかげさまで石段から転げ落ちもせず無事帰れました。
大山に行ってみたいなと言った私のつぶやきを覚えていてくれて有難う。
本当に感謝です^^。




















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大山詣り ③

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女坂の途中にあるお不動様。(宝珠山来迎院)
昔はここも参詣の人で賑わったはず。
今ではひっそりと・・・。



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それにしても見事な楓。



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ごつごつした石段をさらに上に進んでいくとまたもや美しい楓の姿。



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なんと美しい!!!
どうやらライトアップで有名な大山寺にたどり着いたようです。



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大山寺・・・雨降山大山寺。
755年奈良東大寺の別当、良弁僧正が開基、京都大覚寺の別院。
「大山のお不動さん」と親しまれてきた。
関東三大不動のひとつ。

大山は神仏一体となった信仰の山。
明治元年神仏分離令により神社と離されこの場所に移されたとのこと。

ご神体は三体(神様の名前省略)、山、水、産業、海運を司るとのこと。



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たどり着いたと思ったらまたまた石段><。



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せっせと上って上から下を。



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ここで休憩。
何もないかも知れないと思って昼食は持参。

本堂の前で湯気を立てていたゆず味噌玉こんにゃく(3個150円)を買ってみました。
こんにゃくの歯ごたえが絶妙、味も薄味なのによくしみていてとても美味。
ゆず味噌の甘みが程よくてお代わりしてしまいました^^。



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火をつかさどる神様でもあるので「め組」の暖簾(この布の本当の呼び名は?)がかかっています。葉

追記:この手ぬぐいのような布は「招布(マネギ)」といい、
創業144年を誇る「梨園染 戸田屋商店」の先代社長の考案によるものだそうです。(12月17日)

近くの崖っぷちではかわらけ投げ。
ちゃんと飛ばなかったのかがっかりしている若い女性に
「上手く投げられなくても良いのよ。これですっかり清められたからね」と励ます尼様^^。



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大山寺を後に大山(標高1252m)の中腹にある阿夫利神社下社に向かいます。
橋の欄干にいたカマキリ、紅葉をバックに撮りました^^。



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ここからがさらにきつい道になります。



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へとへとになりながらやっとたどり着きました。
ケーブルで来た人たちはきっと涼しい顔でしょう^^。



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これから紅葉するのかまだ黄色い楓の大木。



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下の行列は帰りのケーブルカーを待つ人たちです。



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ちょうど日が当たって光っていた葉。



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下りのケーブルカーが到着しました。
長~い行列は本堂前の石段の上に続いています。
最後尾を案内する係の人がおおわらわ。



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伊勢原の街と相模湾が一望のもと。



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よく晴れていれば江の島や三浦半島、伊豆の大島までが見えるそうです。
浮かぶ島は江の島。



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大山の名水、神泉。
入り口で売っているペットボトルに名水を入れて持ち帰ることができます。
持参の入れ物でも可。
私はその場で柄杓から一口いただきました^^。
殖産、長寿の泉だそうです。



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川越や・・・



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築地からの奉納。
そのうち豊洲という名で何か奉納があるでしょうか。



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そろそろ夕暮れが近くなってきました。
もみじ汁を売っているテント。
匂いにつられて買ってみました。
豚汁でした。
これも良い味で七味をたっぷりかけていただきました^^。

せっかくなのでライトアップまでいることにします。

続きます。















大山詣り ①

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20日大山詣りをしてきました。

小田急線伊勢原駅下車。
改札口を出たところからすぐに延々と大山行きのバスに乗る人の行列でびっくり。
天井からは「日本遺産に認定」されたという喜びの横断幕など。



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最後尾について辛抱強くだらだらと進んで駅の外に出ました。

飾ってあるものの真ん中にある大太刀は納太刀(おさめだち)と言います。
源頼朝が奉納したのが始まりで江戸の庶民にも広まったそうです。
本当に大きな太刀だったそうです。

27日まで紅葉まつり開催中。
日曜日だしお天気は良いし人の多さも当然と
ここまでは何の危機感もなくウキウキしていましたがさてさて・・・

写真を整理しながら江戸時代から庶民に親しまれてきた大山詣りの様子や
美しい紅葉の様子を記録していきたいと思います。

続きます。