都電に乗ろう 続き

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とげぬき地蔵尊高岩寺。巣鴨は数年前に友人達ときたことがあり、とても面白いと思ったところです。御本尊の延命地蔵菩薩様は秘仏。大勢の人が並んでいる奥は洗い観音といわれる観音様。自分の悪いところと同じ場所を洗うと霊験あらたかとか。以前はたわしでこすっていましたが、痛みかたが早いため現在の観音様になってから布で洗うようになったということです。この日は縁日でたいへんな人混みでした。奥まで行かず入口付近から。

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4日、14日、24日と4のつく日は縁日で、露店が200余り出るそうで、大賑わい。商店も大サービス。確かに安い!特に果物や野菜、干物、乾物類など買いたくなりましたが荷物になるから我慢です。それなのによりにもよって重いのに柿を買ってしまいました。味見もいろいろ。でも「おばあちゃんの原宿」と言われるだけあってお年寄り、それも女性が溌剌としています。露店のお兄さんたちとの掛け合いが愉快です。

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あちこちで良い匂いが。すきっ腹にはこたえます。食堂で一休み。遅いお昼を食しました。ラーメン。

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腹ごしらえをし、再び都電に。待っている間にもお年寄りが一人、二人と話しかけてきます。「布団を干してきちゃった。取り込んでくればよかった」とか「近くに住んでいてしょっちゅう来てるけど今日はすごいね」とか。縁日を楽しみにしているんですね。午後からは青空になり風もなく程よい暖かさになりました。
雑司ヶ谷で降りて夏目漱石のお墓もあるという雑司ヶ谷霊園を抜け、区内最古の木造住宅である明治期の宣教師館を訪れました。生憎の休館日。柵の外から眺めるだけでしたがとても魅力的な建物です。

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裏庭はどんな様子なのでしょう。

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グリーンの窓枠が素敵です。今度はぜひ中まで入ってみたいものです。

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このあたりはとても閑静な住宅街です。歩道に埋め込まれていた宣教師館の絵タイル。ここから歩いてすぐのところに地下鉄護国寺駅があります。満足満足で帰路に。  並べてみると雑然たる写真ばかりです。写真より楽しむ方が先になってしまいました。思い返せば裂きイカを作っている面白い場面もあったのに、裂きイカを買うことに気をとられて写真のことはすっかり忘れてしまいました。人混みも人混みなりに撮りようがあったのにと反省しきり。今後の課題です。ご訪問ありがとうございました。


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都電に乗ろう

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従妹と護国寺で待ち合わせ。この従妹、午前9時頃のメールで「明日、11時に護国寺」と決めたにもかかわらず、その日のうちに洗濯もそこそこにあたふたと出かけてしまい、延々と護国寺の前で待っていた粗忽者。挙句の果てに「待ち合わせの時間を勘違いしてやしませんか」と私にメール。私はのんびりと昼食中だったのでびっくり仰天しました。こういう人もいるんだと自分のことは棚に上げて妙に感心してしまいした。予定通り今日実行。時間は日暮れが早いからと10時に変更しました。
江戸元禄文化の粋を凝らした名刹護国寺の仁王門です。平日のせいか殆ど人はいませんでした。

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門の金具が重厚な趣です。

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この石段の上には不老門という立派な門があります。

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不老門。奥に本堂の屋根が見えます。

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護国寺を出てから鬼子母神まで歩きました。初めて来ましたが想像していたよりはるかに広い境内と立派なお堂でした。

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曰くあるザクロの模様です。小さな売店で名物のススキで出来たミミズクを売っていましたが、ビニール袋に入っていて写真には撮れませんでした。

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鬼子母神前駅から唯一残存する都電、荒川線に乗りました。乗車券160円ですが一日乗車券だと400円。まず心ゆくまで乗ろうと終点三ノ輪橋まで行くことに。お年寄りたちが大勢利用しています。バスと違って乗り降りが楽なのでとてもいいですね。皆さん生き生きとしていて、お互い席を詰めあって一人でも多く座れるようにおせっかいを焼きます。私達は外を眺められるように立っていたのですが、座れ座れと一生懸命勧めてくださいました。車内が笑い声で和やかです。

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終点三ノ輪橋駅の様子。電車はもちろん一両。よく利用する世田谷線は二両編成ですからもっと小さいわけです。ワクワクします。

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終点三ノ輪橋駅にあるトイレです。木造で周りの雰囲気に溶け込んでいます。この駅は「関東の駅百選認定駅」の一つでバラの花が沿道からホームまで植えられ手入れもさぞやと思われます。ここからまた引き返し巣鴨のとげぬき地蔵に行きました。下車駅は庚申塚です。  明日もう一日続きます。ご訪問ください。