梅雨の晴れ間に 紅花

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6月18日、お天気も一日もちそうなので「紅花フェスティバル」(15日から26日まで)に行ってきました。
千葉県長生郡長南町の長福寿寺の境内です。

一週間ほど前の新聞記事の千葉版で知りました。


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紅花は1456年、戦に破れ山形に落ち延びた長南一族(菅原道真の子孫)がこの地にもたらしたものだそうで
平安時代には南房総の特産品であったということです。
(山形の紅花に関しては逃げ延びたこの一族が広めたものと思われるが史料は一切無いとのことです。)



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町起しとして同寺で紅花が栽培されるようになってからフェスティバルも28回目。
各畝ごとに栽培者の写真がありました。
NPO「長南べに花を 育てる会」のメンバーと思われます。



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残念ながらまだ殆どが蕾でした。
10万本といわれる花が一斉に咲いたらさぞ見事と思われます。



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お寺の周りには里山に囲まれて住む私には見慣れた風景が広がります。
斜面にはホタルブクロが群生。 ほかにもホタルブクロはあちこちで咲いていました。



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いつのまにか「三途の川」を渡ってしまいました^^。
下に流れる川が三途川?
竹やぶが両岸を被い流れの奥が見えません。

この橋の名前は「裏橋」


調べてみるとこの長福寿寺はたいへん由緒ある古刹。
桓武天皇の勅願により最澄によって創建。
「三途河頭極楽東門・・・・・・・・・・・長福寿寺」という日本一長い勅号を持っています。
驚くほどの貴重な歴史あるお寺ですが省略します。

本堂は比叡山根本中堂を新しくした時に出た古材で造られ「根本中堂」の名を許されているそうです。
宿泊できるログハウスが何棟もあったり(なぜログハウスかというと本堂がログハウスだからだそうです^^)
本堂の壁に画鋲を使って張り紙を何枚も張っていたり、権威を感じさせないお寺です。
本堂前の石の象「吉ゾウ君」にも由来がありますが省略。

また、このお寺にはお釈迦様が実際に悟りをひらかれたという菩提樹の子孫が小屋の中で大切に育てられています。



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正真正銘のインド菩提樹と張り紙あり。



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お寺の境内に引き返し珍しい木を眺めます。
「スモークツリー」

中国原産の「煙の木」です。
6月末から7月はじめにかけて真っ白になるとのこと。



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ここまで大きな木は珍しいそうです。



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山形に旅行しても紅花のドライフラワーは見ても生の花は見たことがありませんでした。
まさか地元で栽培しているとは・・・うかつでした。

紅花アイスを食べ、紅花クッキー2袋と伐りたての紅花を1束(400円)買い求めました。

この後、君津市の久留里に向かいます。とても興味深い物を見ました。    続きます。


こうしている間にも窓の外では台風4号の風がごうごうと唸り声を上げています。
どうぞ大きな被害が出ませんように・・・。

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梅雨の晴れ間に その2

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紅花。

紅花といえば山形県。
私もてっきり山形県の花だと思っていました。

ところが・・・そもそもは平安時代には千葉県房総の特産品だったそうです。

写真の整理が出来次第アップいたします。   ご訪問ください。