初秋の八幡平へ 完

RIMG0071_convert_20140929113743.jpg

最終日、荷物を駅のコインロッカーに入れて
コンデジ片手に盛岡市内を散策です。

着いた当日にも訪れた盛岡城跡公園(岩手公園)。



RIMG0234_convert_20140929114053.jpg

公園内いたるところにトチの大木。
実がたわわに実り、風もないのにひっきりなしにボタボタと音を立てて落ちてきます。
頭の上に落ちたら痛いだろうと思うほどの大きな実。



IMGP3647_convert_20140928215633.jpg

拾ってきたトチの実。



RIMG0176_convert_20140929112201.jpg

公園内にある桜山神社と烏帽子(えぼし)岩。



RIMG0177_convert_20140928215834.jpg

巨大な岩です。
よくまあ転がり落ちないものです。
確かに烏帽子にそっくりの形ですね。



RIMG0196_convert_20140929111553.jpg

岩手銀行(旧盛岡銀行)の旧本館。
国の重要文化財。
残念ながら復旧工事中。



RIMG0199_convert_20140929111712.jpg

ござ九(ござく)森九商店。市の保存建造物。
1816年の創業。
継ぎ足し継ぎ足しした建物はとても興味深く
店内にあるカゴ類、ホウキ、ザルなど
一味も二味も違って見えますから不思議^^。

まごの手を2種類と上等のシュロでできた小さなタワシを買いました^^。



RIMG0197_convert_20140929111635.jpg

雑然とした昔ながらの店の様子。



RIMG0204_convert_20140929111838.jpg

中津川沿いにある「ござ九」の裏側はこれも歴史を思わせる佇まい。



RIMG0206_convert_20140929113337.jpg

緩やかなカーブが美しい。



RIMG0202_convert_20140929113254.jpg

白沢せんべい店。
ここで南部せんべいを買いました。
カボチャの種入り、ヒマワリの種入り、コーヒー、キムチ、ピーナツ味を^^。



RIMG0200_convert_20140929111758.jpg

紺屋町番屋。



RIMG0201_convert_20140928221844.jpg




RIMG0185_convert_20140929112118.jpg

中津川の川沿いにブラブラ歩きます。
たくさんのカルガモ(?)

1羽(先頭)が魚をゲット。気がついた仲間が追いかけます。



RIMG0237_convert_20140929112037.jpg 

獲物が大きすぎて飲み込めません。
マゴマゴしているうちに2羽のカラスが飛んできて
あっという間に獲物をさらっていってしまいました。

カラスは悠然と奪った魚を嘴で食いちぎって・・・。
カモは・・・残念><。



RIMG0241_convert_20140928220628.jpg

カモの様子を眺めていると目の前をチッチと鳴きながら
青い物体がかすめていきました!!!

カワセミです!

運の良いことに眼下の木の枝に止まってくれました。
コンデジでもどうにか撮れました。
旅の最終日にこんな運の良いことがあるでしょうか^^。



このあと、やはり川沿いにある盛岡出身の画家深沢紅子の
「深沢紅子 野の花美術館」を訪れ、大好きな野の花の絵を堪能。

盛岡駅近くまで戻り、盛岡名物の盛岡冷麺で昼食。
3時台の新幹線に乗ることができ帰路へ。


長々とご覧頂きありがとうございます。
龍泉洞、八幡平、盛岡市内と続きましたが、間違いがあるかと思います。
ご指摘いただければ幸いです。
















スポンサーサイト

初秋の八幡平へ   再開 続き

DSCF2587_convert_20140927085646.jpg

旅の3日目。
盛岡駅前からバスで八幡平自然散策バス夏号という
散策ガイド付きという専用バスに乗ってみました。
昼食を頼んでおくと山頂レストハウスで受け取れるように手配もしてくれます。

盛岡駅前から約2時間弱
終点の山頂レストハウスの駐車場についたと同時くらいに雨がポツポツ。
じき本降りになってしまった雨の中、これもまた楽しと山道を上っていきました。

ところがところが・・・
昼食が済んで外に出ると雨も上がり晴れ上がった気持ちの良い空。
陵雲荘から来た道を眺めます。



RIMG0135_convert_20140927095002.jpg

来る途中の山道で見たタケシマラン。
長く伸びた先に美しい赤い実がなっています。
途中が曲がっているのが特徴だそうです。



RIMG0172_convert_20140927094252.jpg


写真が前後しますが
これは雨の中たどり着いた避難小屋(陵雲荘)の内部。
寝泊りもできるようになっていますが薪ストーブはあっても薪は持参とのこと。

山頂レストハウスで受け取った昼食。
大きなオムスビが2個とゆで卵と沢庵。
無料散策ガイドさんのお弁当は美味しそうな愛妻弁当^^。



DSCF2592_convert_20140927085859.jpg




DSCF2593_convert_20140927113323.jpg

今の時期はエゾヤマリンドウの群生が素晴らしい!
この写真ではわかりませんがとても濃い花の色です。

私たち2人に贅沢にも専用ガイドさん。
ゆっくり待ってはくださいましたが
やはり気の済むまでじっくり花を撮るということは気がせいて出来ません。
こういう時はガイドさんをお願いしないで
いつものように自由に歩き回れたほうがよかったかなとチラッと後悔が・・・。



DSCF2598_convert_20140927090057.jpg

木道が敷かれた湿地にはいたるところに池塘が。



DSCF2605_convert_20140927113245.jpg

チングルマの綿毛。



DSCF2612_convert_20140927090620.jpg

この散策コースには八幡沼、鏡沼、メガネ沼、ガマ沼がありますが
これらは火口沼です。
9000年から5000年前に発生した水蒸気爆発によってできた火口に水が溜まったもの。



DSCF2613_convert_20140927090500.jpg

美しい草もみじ。
もっと色が変化するのかと思いましたが
これ以上の変化は殆どなくあとは茶色になってしまうとのこと。
一番美しい時に来たのかもしれません^^。



DSCF2615_convert_20140927090810.jpg

この池塘にはホタルイが密生。
そのほかにも木道近くの湿ったところにはモウセンゴケ。
そのそばにはムシトリスミレ(花は終わって)もありましたが
こんな時はガイドさんの説明がありがたい(笑)



DSCF2600_convert_20140927113438.jpg

鏡沼から流れてくる清冽な流れ。



DSCF2623_convert_20140927091520.jpg

すっかり晴れ渡った空。
美しい岩手山(山に県名が付いているのは岩手山のみ)の姿。
ガイドさんによるとこれほどよく見えるのも最近では珍しいとのこと。
私はやっぱり晴れ女(心の中で密かに)^^。



DSCF2630_convert_20140927091715_20140927092610322.jpg

現在、展望台は工事中。
少し進んだところからの眺め。



DSCF2639_convert_20140927092038.jpg

山頂レストハウスの駐車場まで戻ってきました。



DSCF2652_convert_20140927092237.jpg

山の天気は変わりやすい。
みるみる雲が広がります。



DSCF2655_convert_20140927092929.jpg




DSCF2657_convert_20140927092437.jpg

バスの時間までまだ1時間以上も残っていました。
フリーで歩けばもっと湿地でゆっくりできたのにと思いましたが
初めてのところは時間の配分も難しく、最終バスですから乗り遅れては大変。
雨もまたポツポツ降りだしたのででちょうど良かったのでしょう。
レストハウスに入り熱いコーヒーでホッと一息。

ガイドさん有難うございました。
ワタスゲとニッコウキスゲの時期にはぜひ来て欲しいと言われました。
きっと見事なことでしょう。


花の少ない時期でしたが
それでも写真の他にも赤く色づいた木の実や
オクトリカブト、サワギキョウ、タチギボウシ、ヤマハハコ
ミヤマアキノキリンソウ、アオモリアザミ、ウメバチソウ、アオモリトドマツ
など珍しい草木を見ることができました。


次回は盛岡市内を少々。
カワセミに出会えました!!!



*******



昨日26日は去年12月、ポルトガル旅行で知り合った御夫婦に招待されて
神奈川県の逗子のお宅まで友達と2人で出かけてきました。
嬉しいことにそこにはわざわざ北海道函館からいらっしゃた御夫婦の姿が。

旅にでご一緒したほかの方々(残り6名)にも声をかけてくださったようですが
学生なので授業があったり、仕事の都合でどうしても時間が取れなかったり
親の介護がはじまっていたり・・・。

ポルトガルで買って冷蔵庫で保存してあったサンデマンのポートワインで乾杯。
現地で試飲した時よりはるかに美味しいとは一致した意見(笑)。
ポルトガルの思い出話に花が咲きました。
来年一緒にまた海外へ行こうという話になりましたがどうなりますやら^^。

















初秋の八幡平へ   再開です。

DSCF2586_convert_20140924213919.jpg

旅の写真を東京のパソコンに全て保存したつもりが
「八幡平(はちまんたい)」だけ抜け落ち
しかも保存したつもりだったのでカードの中身を全部消去してしまいました。
更新できず旅の記録も中断。

やっと千葉の自宅に戻り再開です。

八幡平頂上でバスを降り散策。
途中昼食のために寄った陵雲荘(避難小屋)からの眺め。
遠くに見える山は岩手山。
手前の沼は八幡沼。

八幡平は岩手と秋田にほぼ同面積に広がる奥州山脈北部の山群。
標高1614m。 十和田八幡平国立公園。

次回から写真を整理しつつ改めて更新いたします。

初秋の八幡平へ ③

DSCF2548_convert_20140918121604.jpg

龍泉洞入り口付近から湧き出す水と合流して流れる清水川。
湧き出す水は毎秒1,5トンということです。



DSCF2547_convert_20140918121526.jpg

緑の苔むす洞窟入口付近。



DSCF2549_convert_20140918121627.jpg




DSCF2563_convert_20140918231551.jpg




DSCF2550_convert_20140918121657.jpg

釣りをする人。
川の入口には釣竿を貸してくれる小屋があります。



DSCF2556_convert_20140918121813.jpg

ゲンノショウコ。



DSCF2570_convert_20140918122242.jpg

オオバショウマ?



DSCF2559_convert_20140918122054.jpg




DSCF2560_convert_20140918121850.jpg

手すりには美しい苔が。



DSCF2561_convert_20140918121926.jpg




DSCF2567_convert_20140918232449.jpg 

花の周りを埋め尽くしているのはトクサ(木賊)。
白い花はシロヨメナ?



DSCF2566_convert_20140918231653.jpg




DSCF2573_convert_20140918122312.jpg

ミズヒキも今を盛りに赤い花をいたるところで咲かせています。



DSCF2578_convert_20140918122346.jpg




RIMG0118_convert_20140918123149.jpg

キツリフネ。



RIMG0120_convert_20140918123229.jpg

ツリフネソウ。



DSCF2572_convert_20140918231723.jpg

トネ(利根)アザミ?


夕方4時のバスに乗ってまた2時間かけて盛岡まで。
盛岡は探し方が下手なのか地元の名物料理をうたっているお店がなく
結局は東京や千葉でも見られるチェーン店で夕食。


明日はいよいよ八幡平へ。 続きます。












初秋の八幡平へ ②

DSCF2542_convert_20140917111812.jpg

岩手県、旅の2日目は岩泉町にある国指定天然記念物の鍾乳洞「龍泉洞」へ。
山口県の秋芳洞、高知県の龍河洞とともに日本3大鍾乳洞と言われています。

盛岡駅前から9時40分発のバスに乗って約2時間。
龍泉洞入り口の脇にあるレストハウスでまずは昼食。


DSCF2545_convert_20140917111846.jpg

冷たい茶蕎麦のセットをいただきます。
こしのある美味しいお蕎麦に出来立ての温かいお稲荷さん。
油揚げが薄味でこれも良いお味^^。

デザートはTVで見て興味津々だった岩泉ヨーグルト。
今まで経験したことのない食感です。
歯ごたえがあるというか重さ(?)があるというか
大変おいしいヨーグルトでした。

使う水は全て龍泉洞の冷たい湧き水(日本の名水百選)を利用。



RIMG0081_convert_20140917111935.jpg

洞窟内は寒いので(10℃前後)ウィンドブレーカーを着用。
頭上からは冷たい滴がポタポタと。

長命の淵。
底まで見える澄み切った水。
洞内を流れる水はここから外に出て清水川と合流。

洞内の長さはわかっているだけでも3500m以上ということです。



RIMG0084_convert_20140917112111.jpg

天井。
この龍泉洞には洞窟とともに
天然記念物に指定されている5種類のコウモリが住んでいます。
時々コウモリが天井を掠めて飛んでいく影が見られました。
冬場に行くと洞窟のあちこちで冬眠中のコウモリが見られるそうです。



RIMG0087_convert_20140917112209.jpg




RIMG0092_convert_20140917112531.jpg

LED照明によるライトアップ。
袋田の滝のライトアップと同じで何色にも変化する照明でした。
きれいではありますが色が鮮やかすぎて個人的にはちょっと違和感を感じました。

滑らないように後ろ向きになって手押し車を支えながら 坂を下りてくる介護の方と
その車につかまってそろそろ歩いているお年寄り。
途中からは階段ばかりになるので少しだけ洞窟内を楽しまれたようです^^。



RIMG0095_convert_20140917153321.jpg




RIMG0100_convert_20140917112805.jpg

これは多分・・・第3地底湖。
水深98m。公開されているものでは最深。
ドラゴンブルーといわれる青く澄んだ水。
透明度は世界1とも言われているようです。

上からのぞくとあまりの深さに足がすくむようです。



RIMG0106_convert_20140917112656.jpg

急な階段が続きます。
高齢者や足の弱い人は引き返すようにとの注意書きがありました。



RIMG0108_convert_20140917112841.jpg

急階段を昇ると第一地底湖の見下ろせる展望台に出ました。
この地底湖は水深35mということです。



RIMG0109_convert_20140917113001.jpg 

膝ががくがくします。



RIMG0115_convert_20140917153236.jpg

「長命の淵」の先だったかなとうろ覚えなのですが
コウモリ穴という場所があります。(立ち入り禁止)
この柵の中の崖を20mほど上に登ると
キクガシラコウモリの住処、繁殖の地があるそうです。


鍾乳洞内の写真がうまく撮れずお粗末でした><。



この後、バスの時間まで清水川の流域を少し歩きます。
続きます。