FC2ブログ

ドライブ⑤ 奥多摩

aIMG_4286_convert_20160523073734.jpg

裂石(さけいし)温泉。ここは山梨県甲州市塩山。
橋を渡って対岸から雲峰荘を。

昔ながらの旅館です。
部屋は薄い板戸を開ければ廊下からは中が丸見え。
トイレ、洗面所は共用。
ちょっと不便ではありますが、ここは山の中の一軒宿^^。

お風呂は渓流の大岩をそのまま利用していたり、お肌すべすべの気持ちの良い温泉です。
露天風呂は確か朝(?)は混浴、女性はお風呂内で身につけるものを貸してくれるとか。
温泉は飲用でき、部屋にはその原泉の入った大きなペットボトルが人数分置いてありました。



aIMG_4287_convert_20160527142447.jpg

宿に通じる赤い橋。(翌朝の散歩のときに撮ったもの)。
橋の真下辺りは川が滝のようになっています。



aIMG_4264_convert_20160523073350.jpg

クリンソウ。
玄関までのアプローチは幾種類もの野草でとても魅力的。



aIMG_4270_convert_20160523073559.jpg

到着が少し遅れてしまい、部屋に荷物を置くのもそこそこに広間に。
今日のメニューが大きなホワイトボード2枚に書かれていました^^。



aIMG_4269_convert_20160523073454.jpg

野趣豊かなお料理の数々、とても美味しかったです。



aIMG_4297_convert_20160523074010.jpg

翌朝、朝食前に外に出てみました。
宿の前には咲き終わった八重桜の枝にシジュウカラが1羽しきりに鳴いていました。
宿の方によるとこの八重桜とその奥にある桃の花が一緒に咲く頃は
色が濃淡重なってそれはそれは見事とか。



aIMG_4299_convert_20160523074054.jpg

ワンちゃん。
この宿は保護犬、保護猫の宿としても有名らしく
保護された犬猫たちの写真やその後の消息が廊下にずらりと貼ってありました。
娘はさりげなく募金箱に志を・・・。



aIMG_4308_convert_20160523074205.jpg

品数は多いながらそれぞれがちょうど良い少なめ分量。
美味しい朝食を私にしては珍しく完食して早めにチェックアウト。
宿のすぐ近くにあった「大菩薩峠・介山記念館」。



aIMG_4334_convert_20160523074236.jpg

「雲峰寺」や温泉の名前のいわれとなった「裂石」を探しているうちに
見つからないままブドウ畑が続くようになり「勝沼ぶどう郷駅」に来てしまいました。

裂石温泉とは
1200年前落雷によって石が裂け、そこから温泉が湧き出したといういわれがある。



aIMG_4320_convert_20160527111906.jpg




aIMG_4325_convert_20160527111957.jpg

昔のホームが保存されていて桜並木になっています。
左手の土手の上に今現在の線路がありホームがあります。



aIMG_4329_convert_20160527112057.jpg




aIMG_4335_convert_20160523074319.jpg

駅近くに建「シャトー勝沼」ワイナリー。
せっかくなのでワイナリーの中の工場を見学。



aIMG_4342_convert_20160523074346.jpg

見学させていただきながら
何も買わずに出てくるのも申し訳ないようで干しブドウを買いましたが
帰宅後よく見るとトルコ産とかチリ産のブドウでした><。
国産は干しブドウにするほどは採れないのでしょうか。



aIMG_4388_convert_20160523074629.jpg

山梨県から再び奥多摩町へ戻ります。
三つ釜の滝、ネジレノ滝、大滝を見ようということになりました。

大岳山の北面から多摩川に流れ込む海沢渓谷を目指します。

この道でいいのだろうかと心配になるような道を疑心暗鬼で走ります。

途中、映画「リング」の舞台になったログハウスがあるという(それだけでも気味悪いのに)
アメリカキャンプ村を通り過ぎましたが、道はお天気のせいもあって薄暗く
対向車が来たらすれ違うこともできないような山道になります。

行けども行けども道は怪しげになるばかり。
やっとらしきところに出ましたが、なんだか物々しい様子。

滝に行けるかを聞いてみると、いともあっさり「この先ですよ」と。
でもその先にも赤い車と制服の人たちが・・・
何があったのか聞いてみれば良かったなと
野次馬根性いっぱいの私は今でも残念に思います(笑)。



aIMG_4392_convert_20160523074729.jpg

駐車場で道は行き止まりになっています。
そこからポツポツ顔に当たる雨の中を薄暗い山道に入って行きます。

清らかな小さな流れが見え始めました。
野草が咲き乱れ東京都とは思えない秘境です。
私たち以外誰もいません。



aIMG_4394_convert_20160523074844.jpg

何と魅力的なところでしょう!!!
あきらめずに引き返さなくて良かった。
娘さまさまです。
私たち夫婦だけでしたらとっくの昔に諦めていたことでしょう^^。


続きます。