世界遺産知床半島への旅 ③

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知床岬航路(3時間45分コース)に私たちは乗ります。
港にある森繁久彌(作詞作曲)の「知床旅情」の碑。



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港の様子。
山の方は霧がかかっています。



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断崖絶壁にはウミネコ?オオセグロカモメ?の群れ。



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いよいよ出発。



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出航して10分を過ぎるころ船内アナウンス。
「船前方右手の岩の上にトドがいます。」(確かトドといったような><。)

違いを調べてみるとアザラシには耳たぶがなくトドにはあるとのこと。
但し小さいのでわかりずらいとのこと。
写真が不鮮明で確認できません。



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船を気にしているようなそぶり。
このトドは帰路にもまだこの場所に寝そべっているのが見られました^^。



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知床半島は2005年日本で3番目の世界遺産に登録。
先端部には道路もなく住人は漁の季節の時だけ番屋に住む人たちのみ。



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後ろを振り返って航跡を。



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船の前方。
驚いたことにこの半島の海岸部には数千年前の縄文文化の遺跡があるとのこと。
これから行く知床岬には続縄文文化とオホーツク文化の大集落跡が見つかっているそうです。



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カムイワッカの滝。
硫黄山航路はここで折り返します(1時間30分コース)。
山の霧が晴れていれば硫黄山(1563m)が見えるはず。



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船が進むにつれ滝の上流が見えてきました。



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船からしか見ることのできない貴重な景色。
晴れていて良かった^^。



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油を流したようなねっとりとした濃い藍色の海。



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また滝が見えます。
海岸部にヒグマの親子が歩いているとのアナウンスがありましたが
どう目を凝らしても岩がクマに見えてしまい、結局見つけることは出来ませんでした。



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海岸には番屋が見えます。
この時期この辺りはサケの定置網漁が行われています。



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遠くに漁船がいたので撮った写真をトリミングしてみると釣竿で何かを釣っています。
やはりサケ釣りでしょうか。



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番屋が次々に現れます。

たまたま出発の数日前、知床半島の赤岩地区(岬の反対側)のコンブ番屋をテレビで放映していました。
旅行後、調べてみると放映されていた番屋は驚いたことに世界遺産の中にある私有地。

知床最古の番屋はもうボロボロでヒグマがうろうろしていて近づけず
羅臼コンブ漁の歴史を残そうとその所有者が2番目の番屋を立てているところでした。



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奇岩が多く象岩、タコ岩、メガネ岩、獅子岩など名前がついています。



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岬はまだまだ見えません。ほんとうに長い長い半島です。



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次々と番屋が現れます。



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人らしき姿が見えたのでトリミングしてみました。
季節だけの番屋と言ってもかなり規模が大きいように思えます。



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どこまでも青く穏やかな海。



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やっと知床岬の灯台が見えてきました。
高低2段の海岸段丘の上に立っています。

日本の灯台50選に選ばれている灯台です。
1963年ディーゼル発電による電化灯台として初点灯。
2008年LEDに替わる。

ディーゼルの頃、その管理のための港が設置されていました。
今も灯台管理用の道が残っているそうですが手入れもされていず
歩いていくことは不可能なほど(冒険家はいますが)日本一ハードな道だそうです。
しかも岬は動力船での上陸は不可。

通常は観光船でしか見ることのできない灯台です。
霧がなく穏やかな日で本当に運が良かったと思います。



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船はここで向きを変えてウトロ港へと戻ります。
家が傾いたり屋根に大きな穴が開いていたり廃屋のようになった番屋の姿。



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行きにも見たはずの滝ですが景色が違って見えます。



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カヤックを楽しむ人たち。
知床の海でカヤックなんてどんなに気持ち良いことでしょう^^。



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港の崖際に咲いていたモイワシャジン。


次回、ネイチャーガイドさんと一緒にフレぺの滝(多分船から見たはずなのですが写真がありません)へ。
続きます。
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