インドへの旅 ②

IMG_3125.jpg

2日目(24日)
霧でかすむホテルの前の景色。



IMG_3126.jpg

国内線で空路ベナレスへ。(所要時間1時間20分)
霧と渋滞を心配して予定より30分早い7時半の出発。

ツアー参加者10名。
夫婦3組、1人参加が男女それぞれ1名ずつ。
それと友達同士の私たち2名。



IMG_3129.jpg

インドで観光に利用したバスは客席と運転席がガラス戸で仕切られています。
危険防止のためかと思ったらそうではなくてハリーさんの説明では客席の冷房効果を考えて?・・・らしい。
助手は左の白い布の掛かった台に座ったりもしますが長時間ではたいへんなことでしょう。

友達はガラス戸の仕切りは
運転手や助手は私たちやガイドとはカーストが違うからと添乗員さん(日本からの)に聞いたとのこと。
この説明の方が分かりやすい。冷房の効率云々はあくまでも私たち側からの言い分ですね。
それにしても明らかな差別を運転手たちはどう感じているのでしょう。

カーストの問題はとても複雑でインドの近代化を妨げている一番大きな問題です。
旅の間中このカースト制度は心に引っかかってきます。



IMG_3132.jpg

いかにもインドらしい国内線のチケット。



IMG_3133.jpg

ベナレスに着いてバスで移動。
ビリヤニというコメ料理の昼食。
その後サルナート(鹿野苑)というところへ向かいます。

今日の予定としてはサルナート見学。
夕方からガンジス川へ。



IMG_3134.jpg

車窓からの景色が続きます。
埃に霞むガラス越しですが
それでも「人のるつぼ」と表現される圧倒的なエネルギーが感じられるようです。
写真ではとても表現できません><。



IMG_3135.jpg




IMG_3138.jpg




IMG_3139.jpg




IMG_3140.jpg

お祭りの行列。
インドは各宗教、お祭りが非常に多い国とのこと。
ヒンドゥー教、ヒンドゥー教にも宗派がありさらにイスラム教、仏教、キリスト教など。
顔に彩色している人もいます。



IMG_3141.jpg

前を行く風船や布や花で飾り立てた車。



IMG_3142.jpg

道路も建物も壊しているのか、作っている最中なのか、
それとも途中でやめてしまったのかとにかく何もかもが埃まみれ。
今は乾季なのでよけいひどい状態?



IMG_3143.jpg




IMG_3145.jpg




IMG_3146.jpg




IMG_3147.jpg

路上のあちこちで果物や野菜が売られていますが種類は豊富に見えます。



IMG_3148.jpg




IMG_3149.jpg

埃と喧騒。
誰もかれもがクラクションを鳴らすので静かな時など一瞬たりともないような・・・。
インドでは危険を知らせるためにクラクションを鳴らす・・・日本の常識は通用しません。
そういえば中国、ベトナム、マレーシアなどどの国もそうでした。



IMG_3151.jpg




IMG_3152.jpg




IMG_3153.jpg




IMG_3154.jpg

道路の真ん中に置いてあるものはなんだろう???



IMG_3156.jpg




IMG_3159.jpg




IMG_3160.jpg

7日間お世話になった現地ガイドのハリーさん、きれいな日本語を使われるので
とても聞きやすくバスの中では愉快な話も出て盛り上がりました。

ハリーさんはヒンドゥー教徒、18歳のまだ高校生の時に恋愛。
相手の女性は16歳、かわいいかわいいと夢中になり(笑)結婚したいと・・・

でも彼女はキリスト教徒、親の家に連れて行った時は家にも入れてもらえず
その場ですぐ帰れと拒否されたそうです。
それからは何の後ろ盾もお金も保証もなく裸一貫であらゆる仕事をしながら生活。

今では美しい娘さん(スマホに写真)が2人。
持参金制度というものがあるため大変だよと。

両親(自分たち親)の宗教が異なるための苦労もあると・・・

小学生の時の担任の先生が何度か日本に行ってそのたびに日本の話を聞かせてくれた。
だからいつか自分も日本に行くんだとその頃から思っていた。

日本の企業のドライバーをしていた隣人が日本の本を譲ってくれたのでそれをもとに独学。

少し日本語の通訳ができるようになった頃知り合った日本人が
「一度は日本に行かなきゃだめだよ」と言ってくれ
航空券から日本滞在中の住まい、生活費、何から何まで面倒見てくれた。

「日本に行って変わったよ」・・・と。
印象が悪かったのかなと心配したら
「もっと日本大好きになったよ。」・・・バスの中はわ~と歓声^^。

楽しい雰囲気の中、目的地のサルナートに着きました。

続きます。

ご意見ありましたらコメントよろしくお願いいたします。






スポンサーサイト

コメント

インド旅行

Xinさん、こんばんは

今度はインド旅行、友人と楽しい食べが出来てよかったですね。
行ったことはありませんが、インドというと、土まみれの汚れた空気やカースト制度などを想起してしまいます。
実際は、活気のある社会なのでしょうね。

2018/02/02 (Fri) 17:12 | ハロゲンくん #- | URL | 編集
Re: インド旅行

ハロゲンくんさん、コメント有難うございます。
行く前から想像しようのない国でしたが行ってみればさらに想像を絶する国でした。
インドこそ実際に行ってみなければわからない国だと思います。
乾季でしたからよけいに埃にまみれた国でしたが
その活力といっていいのか独特のものがありました。
カーストもとても難しい問題のようです。

2018/02/02 (Fri) 22:04 | Xin #- | URL | 編集
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2018/02/03 (Sat) 06:56 | # | | 編集
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2018/02/03 (Sat) 07:12 | # | | 編集
No title

旅日記、ありがとうございました。
インドも結婚するのは大変なようですね。

話は変わって、皆既月食、綺麗に撮れましたね。

2018/02/03 (Sat) 14:01 | hotter #- | URL | 編集
Re: No title

hotterさん、コメント有難うございます。
インドはカースト、宗教、それぞれがとても複雑で難しい国です。
花嫁の持参金がらみの悲惨な事件が時々日本でも報じられますが娘を持った親にとっては深刻な問題のようです。
後でブログでも触れたいと思いますがこれがインドの人口問題にも大きく影響しているようです。

皆既月食はお天気にも恵まれ見ることができました^^。

2018/02/03 (Sat) 19:39 | Xin #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する