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横浜三渓園 ③

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春草盧。
重要文化財。
江戸時代の小間は織田信長の弟・有楽の作と言われる茶室。
大正11年に移築。
広間は移築後に増設したもの。

正面から見たかったのですが長々と説明を受けている団体がいて近寄ることもできず><。
まず説明する方が真正面に陣取ったまま><。
後から来る人たちのためにちょっと脇にずれてくださるとかね、ブツブツ・・・



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春草盧に続く隣の敷地の柵を竹で補修中。
柵の上部を半分に割った竹で覆うという丁寧な仕事でしばし見とれていました^^。



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すぐ近くにさり気なく置かれていた巨大な石棺 (@_@)
奈良市から出土した家型石棺、5~6世紀のものとのこと。
後方に見えるのは舟形石棺のものとみられる破片で3~4世紀のものとのこと。
何故石棺が???と不思議です。



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聴秋閣(ちょうしゅうかく)。
重要文化財。
道なりに歩いて行くと木立の中にひっそりと現れます。



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江戸時代元和9年(1916)の建築。
京都二条城内にあったと言われる徳川家光、春日局ゆかりの楼閣建築物。
大正11年に移築。



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紅葉の頃もさぞかしと思われます。



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月下殿。
重要文化財。

江戸時代、慶長8年(1603)建築。
大正7年移築。



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京都伏見城にあった大名来城の際の控えどころだったとのこと。

このすぐ近くには「金毛窟」という三渓の構想による茶室や
「天授院」(重要文化財)という鎌倉の建長寺近くの心平寺跡にあった地蔵堂があります。



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直接月下殿に行ける石段、緩やかなカーブに趣を感じます。



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木々の紅葉にはまだ早くても草花はすっかり秋の風情。
シオン、紅白のミズヒキ、アザミ、ツワブキなどが咲き乱れ目を楽しませてくれます。



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立派な屋根のある橋、亭樹。
後方に見える建物は聴秋閣。
屋根の下にはベンチがあり憩えるようになっています。



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右の建物・・・臨春閣(りんしゅんかく)、重要文化財。

江戸時代、慶安2年(1649)建築。
大正6年移築。
紀州徳川初代藩主頼宜の別荘。
和歌山県紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造。

左端に見える建物は・・・旧天瑞寺寿塔覆堂(きゅうてんずいじじゅとうおおいどう)。
豊臣秀吉が母の長寿祈願のために建てた寿塔(生前墓)を収めるための建築物。
重要文化財。
桃山時代天正19年(1591)の建築。
明治38年(1905)京都大徳寺から移築。



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その覆堂の扉の彫刻。



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管理事務所の傍にいたニャン。
立派な面構えです^^。


続きます。